神前結婚式のご案内

古式ゆかしく麗しく

三輪神社のご祭神は、縁結びの神様ダイコク様です。
ダイコク様は神代の昔、スセリヒメ神とご結婚なされ多くの子供をお生みになられました。
そのご神徳は、男女の縁のみならず、人と人、物と物、物と人などあらゆる物を結ぶ、ムスビの神様なのです。また夫婦円満、家内安全の神としても非常に信仰の深い神様です。
ムスビの神様のご縁を頂く神前結婚式のご案内を致します。

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1参進5
2修祓
3祝詞奏上2
4三盃の儀1
6巫女舞2
8固めの盃3
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3祝詞奏上2
4三盃の儀1
6巫女舞2
8固めの盃3
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お申込の流れ

まず電話かメールでご連絡をいただきお日取り等を決定します。
挙式当日までに当社にご来社頂いてリハーサルを行い、いろいろな疑問点にお答えします。

お写真、衣装、着付け、菓子まき、送迎車、披露宴会場など当社で様々なご希望にお答え致します。
基本的に、当日の準備物に関しては、新郎さま新婦さまでご用意できれば自由です。
大人数の挙式からお二人だけの挙式までお気軽にご相談ください。

料金プラン

当社の神前結婚式の初穂料は50,000円と30,000円のプランがあります。

50,000円のプランは、伶人れいじんによる雅楽ががく奉奏ほうそうが入り、巫女2名による奉仕と神楽かぐらの奉納が行われます。

30,000円のプランは、雅楽の奉奏ほうそうの代わりにCD奉奏ほうそうになります。
また、巫女による奉仕はなく、神楽かぐらも省略されます。

神前結婚式の式次第

参進さんしん
ご両家で行列を組んで、鳥居から拝殿まで参道を進みます。
拝殿に入ったら全員席に着きます。
太鼓が鳴って式が始まります。
修祓しゅばつ
みなさまをお祓いします。
献饌けんせん
神様にお供えをします。
祝詞奏上のりとそうじょう
神職が神様に祝詞を奏上します。
三杯の儀さんこんのぎ
新郎新婦が三三九度でお神酒を飲みます。三杯の儀
誓いの詞ちかいのことば
新郎新婦で誓いの詞を奏上します。
指輪交換ゆびわこうかん
新郎新婦で指輪を付け合います。指輪交換
神楽奉納かぐらほうのう
巫女が「浦安の舞」を奉納します。
玉串拝礼たまぐしはいれい
ご神前に玉串を捧げて拝礼します。
10 固めの盃かためのさかずき
ご両家固めの乾杯をお神酒でします。
11 撤饌てっせん
お供えをさげます。
12 退出
太鼓が鳴って、神職のあいさつの後、新郎新婦以外は外に退出します。

この後、参道でフラワーシャワーの準備をして、時間になったら新郎新婦が参道の赤じゅうたんの上を進み、親族友人などお祝いする人でフラワーシャワーを行います。
その後、親族集合撮影や、菓子まき等を行います。
時間にして、写真撮影を入れて、始まりから終わりまで1時間ほどです。
雨の日でも対応します。
過去に、フラワーシャワー以外にも、ライスシャワー、紙吹雪など行いました。

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