厄年とよばれる年廻りは、人生の中でも大きな転換期を迎える時期であり、災難が降りかかりやすい時期といわれております。また、精神的・肉体的な健康を保つのが難しい時期ともいわれております。
厄年になったら、心身ともに健康にすごせるよう、災厄を祓い清め、神様のご神徳をいただけるよう、ご祈祷をお受けすることをおすすめいたします。
厄年の考え方は、数え年で、男性は25・42・61歳、女性は19・33・37・61歳が大厄（たいやく）「本厄」とされ、この前後を前厄・後厄と言って3年間慎むものとされています。
特に男性の42歳と女性の33歳は万事を慎むべき大厄（たいやく）とも言われております。